墨田区議会 2021-02-22 02月22日-04号
区にゆかりのある偉人については、葛飾北斎の例に見られるような美術館の建設、銅像の建立、すみだ郷土文化資料館での展示、書籍の発行などを通して顕彰してきました。 ご提案の半藤氏に関しましては、ひきふね図書館において、追悼企画展を開催し、著書や経歴などを展示したところです。 以上で、地域連合すみだの絆、田中議員の私へのご質問に対する答弁を終わります。
区にゆかりのある偉人については、葛飾北斎の例に見られるような美術館の建設、銅像の建立、すみだ郷土文化資料館での展示、書籍の発行などを通して顕彰してきました。 ご提案の半藤氏に関しましては、ひきふね図書館において、追悼企画展を開催し、著書や経歴などを展示したところです。 以上で、地域連合すみだの絆、田中議員の私へのご質問に対する答弁を終わります。
年間を通じて、すみだ北斎美術館、すみだ郷土文化資料館など企画展のチラシが区内各町会、自治会の回覧、掲示板に載るようになりました。北斎、郷土両館ともチラシもカラフルになり、非常に工夫されたよいチラシです。チラシについては言うことなしです。 次は、宣伝方法です。 台東区では、毎年秋に上野の山文化ゾーンとして区報の1ページ全体を活用して、公民問わず秋の各館イベントを紹介しています。
3年生では例年、すみだ郷土文化資料館やまち処など、区内の施設を見学することになっていますが、実際に見学するにしても、オンライン対応や資料、映像の提供によって代替するにしても、所管の協力が必要になります。各学校から依頼があった際には、できる限り意に沿うように対応することを求めます。区長の見解を伺います。 また、4年生では東京都の学習を行っており、都内の施設が見学先となります。
予算案で示されている、すみだ郷土文化資料館でのオリンピック・パラリンピック開催記念展を見学する機会を区内の小・中学生に提供し、学びを深めることを望みますが、教育長の見解を求めます。 ◎区長(山本亨) 議長 ○議長(田中邦友) 山本区長 〔区長 山本亨登壇〕 ◎区長(山本亨) ただいまの東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関するご質問にお答えします。
こちらのほうは、区の組織は地域教育支援課、また郷土文化資料館という組織で、文化財行政、所管課、文化財の所管課となっておりまして、施設は一つ。で、区直営でございます。文化財保護行政のほうは、地域教育支援課のほうが担いまして、博物館業務のほうの郷土資料館のほうは、郷土文化資料館という組織が担当をしております。 続きまして、下の段です。こちらのほうは、文化財所管の職員数でございます。
同時に、言葉や文化、時代ごとに流行した食べ物や現在も変わらず人気のある食べ物などを記録保存し、郷土文化資料館をもっと文化継承のために活用すべきだと思いますが、区長と教育長のご所見をお伺いいたします。 以上で、私からの質問を終わりにします。 ご清聴ありがとうございました。
7点目は、すみだ郷土文化資料館について、2点質問します。 質問に入る前に、最近、各町会・自治会の回覧板や掲示板ポスターに、すみだ郷土文化資料館の色鮮やかなチラシやポスターが常に貼られるようになり、同館の宣伝をして来館者を増やそうとしている努力が見られます。地元町会の庶務として、毎回、回覧板の作成と掲示板の掲示をしていてよくわかります。すばらしいと思います。
今朝も私、一般質問しますということで町会長にあいさつをしましたら、早速、町会長宅に今朝、すみだ郷土文化資料館のポスターが同時に2枚、送ってきたということであります。 次に、回覧板チラシの配布について質問します。 区役所各所管から随時、町会長・自治会長宅に配布物が送付されてきます。その都度、各町会・自治会は回覧の予定を考えながら、いつ回覧するか考えておられることとお察しします。
本区ではこれまで、庁舎1階アトリウムでの平和の折り鶴オブジェや、すみだ郷土文化資料館における東京大空襲の資料の企画展示をはじめ、さまざまな平和施策を行っています。 ご提案の区内の仮埋葬地等に過去の歴史を紹介するパネル等を設置することについては、区内には北十間川や錦糸公園のほか、戦禍をこうむった場所が多くあり、特定の場所に新たにパネル等の設置をすることは困難と考えます。
1点目は、すみだ郷土文化資料館の運営について質問します。 前の定例会の予算特別委員会でも質問しました、すみだ郷土文化資料館開館20周年「隅田川花火の390年」は、オープン初日の5月28日月曜日、午前中に早速見に行きました。通常月曜日は休館日ですが、江戸幕府が毎年5月28日から8月28日までを川開きとして花火を許可していたことにちなんで、月曜日でもオープンしました。なかなか粋なことをしたと思います。
なお、隅田川をはじめ、区の文化財等については、現在すみだ郷土文化資料館で開催している特別展「隅田川花火の390年」など、今後も大きな地域資源の一つとして、観光等に資するようにしていきたいと考えております。 次に、学力向上新3か年計画についてです。
墨田の歴史といいますと、歴史博物館としてすみだ郷土文化資料館があります。今年開館20年を迎える同館は、記念事業の特別展として(仮称)「隅田川花火の390年」が開催される予定です。 これまですみだ郷土文化資料館では、区民の郷土文化に対する理解を深め郷土意識の高揚を図るとともに、教育・学術・文化の発展に資する資料の収集、保存、展示を行ってきました。
「すみだの魅力の再発見」では、引き続き「旧安田庭園の再整備」を進めるほか、すみだ郷土文化資料館開館20周年を記念して、特別展(仮称)「隅田川花火の390年」を開催します。 「新たな魅力の創造」では、文花地区において千葉大学と(仮称)i専門職大学の開設に向けての準備を進め、大学誘致による地域の活性化を図ります。
こうした区にゆかりのある偉人の顕彰については、北斎の例に見られるような美術館の建設、銅像の建立、すみだ郷土文化資料館での展示、書籍の発行などを通して顕彰することがふさわしいと考えますので、ご理解をお願いします。 次に、町会及び自治会の振興についてです。 本区の町会・自治会への加入率は、直近でも7割弱と依然として高い水準を保っています。
昨年、第4回定例会一般質問しました図書館からすみだ郷土文化資料館に移管した資料についての教育長の答弁では、図書館は、郷土に関する一般的な図書や、明治時代以降の郷土にちなんだ文学者に関する資料等を収集管理、すみだ郷土文化資料館は、それ以外の錦絵、古地図、古文書等の郷土資料を収集管理するとの答弁でした。 4月4日に郷土文化資料館に行きました。その後、緑図書館にて明治以降の古地図を借りた上、見ました。
式典、郷土文化資料館、動画コンテストなど、約2,700万円を投じる大事業です。 先の予算特別委員会で我が会派は、60周年を踏襲した一部の区民を招待した式典を挙行するだけでなく、区民の力を引き出し、思いを共有して、皆で我がまちの70周年をお祝いしたのだという実感が持てる事業にすることを主張しました。その実感こそが地域力を高め、本区の魅力を高める道筋になるはずと考えているからです。
さらに、すみだ郷土文化資料館における記念企画展や地域巡回展も行います。 2点目は、「区外からの共感や憧れを生むまちづくり」です。
2点目は、図書館からすみだ郷土文化資料館への資料移管について質問します。 先日の決算特別委員会質疑の中で、緑図書館から、すみだ郷土文化資料館へ古地図、古文書等が移管されたとの答弁がありました。その後、ひきふね図書館を通じて緑図書館にあった移管資料リストを見てみると、かなりの数であります。立花、八広両図書館には、対象の資料はないそうです。
本区では、有料の文化施設はすみだ郷土文化資料館が挙げられますが、今後観光客等の回遊を促進する上で、22日に開館したすみだ北斎美術館を含めて江戸東京博物館、刀剣博物館、たばこと塩の博物館等と連携して、この利用料割引制度の導入を検討すべきと思いますが、区長の所見を伺います。 次に、継続を前提に、安定した循環バスの経営、運行等について伺います。
区立小・中学校では、空襲体験者から直接話を聞く学習や、郷土文化資料館が作成した教材を活用した授業などを通して、平和教育に取り組んでいるところです。 今回、区内の市民団体の方々が作成したDVDについても、価値ある平和教育の取組の一つとして、作成者の意向を尊重しながら活用を検討していきます。 以上で、公明党、高橋議員のご質問に対する答弁を終わります。